インスタグラムで集客する

インスタグラムで集客する

インスタグラムで集客する

インスタ映えという言葉は、今ではもう一般的な言葉になっていますよね。
その位インスタグラムを利用している方は多くなっています。

 

インスタグラムは特に10代から30代前半の方が多く利用しています。
特徴は、なんといっても写真による投稿ですね。

 

動画形式の投稿も行うことができますが、
とにかくおしゃれな写真を投稿することが若い世代で人気となっています。

 

いかにインスタ映えするようなおしゃれな写真を投稿することができるのか、
おしゃれな写真を撮ることができそうということを
基準に旅行先を決めたり飲食店を選んだりすることも珍しいことではありません。

 

つまり利用している人の多くがおしゃれが好きということでもありますね。

 

インスタグラムを集客に利用するならやはり10代~30代辺りをターゲットにしている場合に活用しやすくなります。
また、写真での投稿、おしゃれということでは、
アパレル関係であったり、ネイルや美容院といった関係の職種の集客に合っているSNSと考えられます。

 

インスタグラムを利用するときに注意したいのが投稿文の中にはURLのリンクを貼ることができない点です。
つまり投稿からは企業に誘導することが難しいということです。
企業に誘導するためには、プロフィール欄からになってしまいますからプロフィール欄まで
ユーザーを誘導する必要もあるということです。

 

では、実際にプロフィールを見てもらうためにはどうしたらいいのか。
これはもう興味を持ってもらうための投稿を続けることですね。
いかにユーザーの興味をひくことができるか、
もっと簡単に言うとおしゃれに敏感な方たちが目を止めるような投稿が必要ということです。
単に商品の写真を投稿してもなかなか興味をひくことはできません。

 

商品だけでなくおしゃれであることがポイントになってきます。
もちろん、おしゃれな写真を一度投稿したからといって
それでプロフィールも見てくれるとは限りません、逆に見てくれる方の方が少ないでしょう。

 

おしゃれな投稿をつづけていくことで
初めてプロフィールを見てもらうことができると考えておいた方がいいですね。

 

また飲食店でなどでインスタグラムを集客に利用したいということであれば、いかにインスタ映えするメニューを提供することができるかが重要になりますね。
そのお店に行けばインスタ映えするメニューがあるということがわかれば一気に広がる可能性もあります。
ただし、一度訪れて写真を撮ったらもう満足ということにもなりかねません。

 

集客はあくまでもお客さんに興味を持ってもうためのものです。
その後何度も訪れてもらうためには、やはりそれだけの魅力がある必要があります。

 

インスタ映えを狙って訪れたお客さんの場合には、
インスタ映えするメニューを注文しますよね。

 

そのメニューがおいしかったり他では味わうことができないものであったりすれば、
もう一度足を運んでもらう可能性が出てきます。
さらに他のメニューにも興味を持ってもらうことができる可能性もあります。

 

SNSを利用した集客の場合、どうしてもいかに目立つ投稿ができるのかを考えてしまいますが、
それでは一時の集客にしかならない可能性がありますからその後のことも考えていくことも大切です。

snsのインスタで広告の出し方といえば流れについて

人気snsの1つインスタは宣伝効果が抜群で広告を出す価値がありますが、
具体的な出し方というと分からない人も多いでしょう。

 

インスタは3千万人を超える圧倒的なユーザー数と、
女性のユーザーが多いことが強みとなっているsnsです。

 

またかなり高精度でターゲッティングしたり、
ピンポイントで広告を配信できるのが魅力です。

 

配信の自由度の高さも魅力に挙げられますし、
予算も柔軟に設定できますから、
コストを抑えつつ効果を引き出すといったことも可能です。

 

インスタにおける広告の出し方の基本は、
Facebook側でビジネスアカウントを取得することです。

 

無事にビジネスアカウントが手に入ったら、
次はインスタをプロアカウントに変更、Facebookと紐づけを行います。

 

アカウントの設定が完了したら広告クリエイティブの準備で、
キャンペーンを作成したり広告セットの設定、そして入稿を経て出稿となります。

 

インスタにはアンケート以外が出稿できるフィード、動画と静止画に限定される発見タブ、
ショッピングとブランドコンテンツ広告以外に対応するストーリーズがあります。

 

リールは動画のみ使えるもので、2021年からサービスの提供が始まっています。
フィードは商品やブランドの認知、発見タブは新しいもの好きに対する訴求、
ストーリーズは距離感の近いブランドイメージ向上、
購買意欲のアップに取り組みたい場合に最適です。

 

リールは目を引くエンターテイメント性重視の配信に適しており、
短尺でもインパクトがあって分かりやすい内容のコンテンツが望ましいです。

 

キャンペーンの作成はビジネスマネージャから配信目的を設定するもので、
認知や検討にコンバージョンのグループを設定していきます。

 

課金条件も決める必要がありますから、クリック課金かインプレッション課金、
動画視聴時間やアプリインストール課金を検討して設定しましょう。

 

結局のところ、出稿には予算が必要で予算によって効果が変わりますから、
なるべく余裕を持たせて予算を用意したいところです。

 

実は予算の使い方も重要で、インスタなら1日あたりの予算だったり、
配信したいオーディエンスの詳細を設定して、
無駄なく予算を使うことが大切です。

 

入稿するものは写真や動画とテキストなどで、これは出稿するものによって異なりますが、
種類によってファイル形式や動画の再生時間、
解像度などの指定があるので確認をおすすめします。

 

一通りの設定や入稿を終えればいよいよ出稿ですが、
公開するという項目を選択すれば配信が行われます。

 

設定を済ませておき、後日配信することも可能ですから、
そこは都合に合わせて選べます。

 

このように出し方に特に難しいところはなく、
出稿する種類の違いを理解すればそう難易度は高くないはずです。

 

課金方法の選択には悩むかもしれませんが、
それぞれ向き不向きがありますから、
出稿のやり方に合わせて適したものを選択すれば大丈夫です。

 

いきなり最初から狙った通りの効果を得るのは難しいので、
まずは設定や手続きを確認する意味も込めて、
お試しで配信してみるのが良いでしょう。